3/3・綿向山

3/3(金)綿向山 9名


6:50 庄野橋鈴鹿川河川敷集合 車2台に分乗出発
8:20  綿向山御幸橋駐車場着
8:30  登山開始

 霙がパラパラ降り出し雨具着用、山頂の天候に不安が残る。積雪は日陰に残る程度でぬかるみもない。雪解けで水量の増した西明寺川右岸広い登山道を行く。以前は魚道に砂が堆積していたのが除去され青く澄んだ水がどうどうと流れている。
8:48 ヒミズ谷出会小屋 

 ここまでくると雪道となり、雪害で倒れた杉が多く今年の雪の多さが感じられる。しかし登山道の倒木は処理されており管理の良さに感心、安心して霧氷を見られると人気になるのも納得できる。九十九折の退屈な杉林の雪道を滑らないように登る。3合目までが長いルートだ。
9:43 3合目アザミ小屋 

 小休止、積雪30㎝、春になるとここに咲くカタクリもまだ深い雪の下。小屋の中で、おだんごと雛あられを前に♪ひなまつり♪を大合唱、ひな祭り登山が大いに盛り上がる。積もったばかりの粉雪で真っ白な道を登る。狭いので注意が必要。
10:15 5合目避難小屋 

 オレンジ色の屋根と鐘が印象的な綺麗な小屋である。休憩を兼ねてアイゼンを装着。天候も回復して視界も良く安堵する。積雪は深くなり、木々には粉雪が積り霧氷の期待は高まる。
10:45 7合目行者コバ 

 一帯に広がるブナ林は真っ白な霧氷の華、表参道ルートから分かれて冬季限定の尾根の直登冬道ルートに入る。急登の上、粉雪の下は硬く凍った雪、風も強く吹きつけて滑らないように慎重に高度を稼ぐ。
えびの尻尾が徐々に長く伸び10センチほどになって、見事な霧氷と白の世界に感動。
11:25頂上着 

 山頂は青空ではないが明るく白く輝いて広がり、風で雪煙が舞う。その向こうには、鈴鹿の山々がくっきりと見えて眺望は最高。昨年70回式年遷宮によりカヤノキで造られた真新しい大嵩神社の社が、雪に囲まれて建っている。この社は馬見岡綿向神社の奥宮で、馬見岡綿向神社で組み立てた後解体し、氏子300人が運び上げ再度組み立てたそうだ。積雪80~100㎝、風も強いので早々に下山する。
11:35

 霧氷の林を楽しみながら急坂を下る。
11:55 行者コバ 

 これより表参道道に合流、風もピタリと止む。
12:07~55 5合目小屋 

 昼食、アイゼン外す。長い昼食休憩の後、雪道を順調に下る。
13:52ヒズミ出会小屋
14:10御幸橋駐車地  

 全員無事下山


昔ながらの町並みが続く日野町旧街道で開催されている、日野ひなまつりを楽しむ。車窓から家々に飾られるお雛様を眺めての観光気分
16:00 鈴鹿河川敷駐車場着、解散

 

3月に入って気温も上がり2日続けての雨の後だったので、雪も霧氷も諦めていた山行でしたが、思いがけず山一面の霧氷を見ることができ大満足でした。計画して頂いたNさんに感謝。皆様もお疲れ様でした。楽しい3月3日のひなまつり登山でした。
(記 M.Y)