おなご山行 鈴鹿山脈分割縦走 (2018/03-06)

 日帰り山行で7回に分けて、鈴鹿山脈の鞍掛峠~那須ケ原山間を歩く計画です。
  3月16日~6月8日までの隔週金曜日実施し、梅雨入りまでに終了予定。又、当日の天気  予報で降水確率が50%以上は次週の金曜日に実施する。

第1回 3/23 安楽峠~宮指路岳(3/16より延期)

 *車で移動…庄野河川敷(5:00)~大石橋P(置車)~安楽峠
*安楽峠(6:30)~かしか高原~臼杵ヶ岳~小太郎峠~大岩~御所平~御所峠~仙ヶ岳~小社峠~宮指路岳~ヤケギ谷を下山~大石橋P(15:00)
*車で移動…大石橋~安楽峠~庄野河川敷

 

  前々日の雨から本日は、晴れで風がありの予報でした。
  私達6人は、やる気満々の顔になっていました。特に中西さんは、タイツスタイル でビックリです。
  安楽峠~御所平は、初めてのコースなので楽しみです。
  天気予報とは違い山は冷たい風が吹いており尾根歩きだから当然ですが、 景色は360度見渡され鎌ヶ岳と周りの山々は雪で輝いていました。
  犬返しの険では、立ってもいられないほどの風でしたが、無事通り過ぎ宮指路岳の看板と一緒にカメラに収まりました。
  まだ始まったばかりなので次回も気を引き締めて行きたいと思います。

第2回 3/30 那須ヶ原山~安楽峠

*登山開始6:35~那須ケ原山7:30~溝干山:20~高畑山9:45~10:10~鈴鹿峠11:00 三子山Ⅰ峰12:15~四方草山13:45(大休憩)~大峠15:05~安楽峠15:45~徒歩50分
*置き車地到着16:40~2台に分乗し那須ケ原の登山口に車の回収に向かう(1時間余り)
 予定では安楽峠に置き車し、那須が原山の表参道登山口へ移動し登山開始であったが、石水渓を過ぎた辺りで通行止めになっていたので途中で置き車し、那須が原登山口へ移動というハプニングがあった。

 

 先週の金曜日に負けず劣らずの強風が吹く稜線歩きだったが、暑くはないので今日もいい稜線歩きができた。
 唐木山を過ぎると唐木キレットがあり慎重に過ぎる。風が強く岩ももろくて恐怖感の始まりであった。
 坂下峠からの登り始めは本来なら急登だが、地元の方の尽力で緩やかな登山道に整備されて非常に助かった。
 高畑山では、良い眺めで三重県側や滋賀県側の山座を、あっちこっちと指定し20分の大休憩。こうなると我がおなご会のメンバー、楽しく会話が弾み疲れが吹っ飛ぶ。
 鈴鹿峠からはアップダウンが続き景色どころではなくなるが、三重県側に第二新名神や、山間に白のタムシバが遠く満開に咲いているのが良く見えた、時々足を止めては、錫杖ケ岳、すぐ近くには明星ケ岳の良い山容を楽しむ。
 四方草山南方直前のキレットは厳しかった、先週同様に強風の中をクリアした。錐山に向かう分岐から2分程の霧ケ岳にも立ち寄り相場振り山を最後に縦走はゴールの安楽峠に到着15:45、置き車地まで50分ほど歩く。
 今日も強風の中、全員が元気に縦走(その2)を終えることができた。機嫌よく、安楽峠を目指していた時に突然の通行止めにも、落ち着いた吉川リーダーの判断に「さすが!」いつも教えられる。

 

 *臼杵岳の登山口から安楽峠までの通行止めは3/30-6/29 となっていました。
 *臼杵岳と安楽峠の入口には熊注意の紙が貼られていました。第1回の時はなかったのに。

第3回 4/13 ハト峰峠~武平峠

*武平峠(置き車)5:50~朝明駐車場6:15
朝明駐車場発6:30~ハト峰7:30(休憩)7::55~金山8:10~中峠8:35~水晶岳8:55
根の平峠9:20(休憩)青岳10:35~国見岳10:45国見尾根(昼食)11:15~11:45~
国見峠11:55御在所頂上12:15(休憩)~武平峠13:30
*武平峠~朝明駐車場へ2:00頃解散

 今日のコースは、皆さん歩き慣れていて、危険な箇所はなく、お天気もよく、気持ちの良いスタートをきりました。行く前から今日はアカヤシオが見られるかしらとリーダーの声があり、お花も楽しめる余裕の山行になりそうだと嬉しくなりました。
 ヤマザクラの景色を見ながらハト峰へと足を進めましたが、登山道がけっこう崩れていて、びっくりしました。
 予定になかった金山や水晶岳にも立ち寄り、釈迦が岳や鈴鹿の山々を眺めることが出来ました。
 その後道中の足元にハルリンドウやバイカオウレンやショウジョウバカマを見つけ、心が躍りました。
 昼食後国見峠までは、アカヤシオの蕾を見つけ、もうすぐ開花するねと話が弾みました。
 御在所から武平峠までは、急な下りもあるので、慣れているとはいえ、安全に気を付けて下山しました。13:30分無事武平峠に到着!早く下山でき、皆大喜び、楽しい縦走その3でした。

第4回 4/20 武平峠~宮指路岳

*大石橋(置き車)~武平峠駐車場6:20
 武平峠駐車場発6:30~鎌ケ岳7:45~岳峠~水沢岳10:05~水沢峠10:25~イワクラ尾根分岐10:50~昼食~仏峠11:55~小岐須峠12:30~宮指路岳13:00~ヤケギ谷~大石橋15:00
*武平峠~大石橋駐車場~庄野河川敷16:40解散

 鈴鹿山岳会のホームグラウンドであり稜線歩きのパロラマコースです。

 快晴、程よい風と、この季節には少し高めの気温にも恵まれて、咲き始めたアカヤシオや満開のミツバツツジ遠くには早春の淡く色づいた山並みに迎えられて、心も足取りも軽く、快調に歩行出来ました。登山道も衝立岩の付近が危険を感じた程度でした。

 ロケーションも良く鈴鹿縦走の1回から3回目の縦走ルートが確認でき鈴鹿の山の位置の確認もしっかり出来ました。不慣れなトップに合わせて頂いてゆっくりと登山を堪能しました。鈴鹿の縦走もあと3回です、安全第一で頑張りましょう。

第5回 4/27 鞍掛峠~藤原岳

大貝戸登山口へ置き車し、鞍掛峠に移動
本日のルート:鞍掛峠〜鈴北岳〜冷川岳(荷ケ岳)〜白瀬峠〜頭陀ケ平〜天狗岩〜藤原山荘を経て大貝戸へ下山

 登山開始時は少しガスっていて、幻想的な中を歩く。
 程なく霧も晴れて、カタクリ、二輪草などに癒されて楽しい山行となった。
 ランチは頭陀ケ平(ゆっくりと40分程)
 天狗岩にも立ち寄り景色を楽しんだ後12:10藤原山荘着。
 ここでもユックリして大貝戸登山口へ下山。
 故障者もなく無事に下山。

きょうの花
何と言っても浦島草、、カタクリ、ヒトリシズカ、ニリンソウなどみんなで数えて31種確認

第6回 5/11 藤原岳~石榑峠

石榑峠(置車)~大貝戸無料駐車場
     大貝戸登山口6:55ー藤原岳9:45―治田峠11:50ー銚子岳分岐12:43ー銚子岳12:55
     セキオノコバ13:50ー竜ヶ岳頂上14:50ー石榑峠16:15ー大貝戸駐車場17:10
                                                                                 合計9時間20分(休憩含む)


本日は、快晴で、縦走路は、まばゆいばかりの新緑の中に沢山のツツジが咲き疲れを忘れさせてくれました。
セキオノコバを過ぎてからは、竜ヶ岳、石榑峠まではシロヤシオが咲きほこり大々満足でした。
今回のコースは、長く、アップダウンが多くてきつかったですが、無事踏破出来ほっとしました。

第7回 5/18 石榑峠~ハト峰峠

※石榑峠駐車場出発6:30~三池岳9:25~中峠9:40~釈迦ヶ岳11:07~猫岳12:10~ハト峰峠13:30~朝明駐車場15:15~石榑峠駐車場16:20

天気予報では午後から雨という予報が、幸い終日初夏を思わせるような登山日和となりました。

例年になく花付きがよいシロヤシオの白い絨毯と白い花のトンネルに満開のサラサドウダンとベニドウダンツツジの歓迎に、最後の縦走を心ゆくまで楽しみました。

三池岳までの急登では暑さもあり何度も休憩を挟み登りました。

頂上からは青空のもと山々のシロヤシオが白く見え、「山笑う」の言葉どおり1年のうちで山々が最も輝く季節であると実感し、穏やかな頂上稜線の釈迦ヶ岳を歩きながら、完歩できる満足感に浸り、ハト峰峠で石の上に皆のTシャツと笛を並べて記念の写真を撮りました。

終着地に着き皆でハイタッチ、「全員そろって完歩する」を達成することができ、また天気にも恵まれて鈴鹿の春の花ざかりを追いかけての心に残る縦走でした。

(まとめ)

 最終の5/18まで7回にわたり6人全員が怪我も無く完歩出来たことは大変嬉しいことで、それも平均年齢68.5歳の女性だけで「頑張りました!」自分達の努力は当然の事ではありますが自宅で送り出してくれるそれぞれの家族の理解がまずあっての事で感謝です。


  振り返ってみれば参加の皆さんは期間にして約2か月間、気持ちを切らすことなく、この山行に集中されました。その結果が「全員完歩!」となったと思います。本当にお疲れさまでした。今回の経験はこれからの山行に大きな自信になると確信しております。


 完歩出来た喜びの気持ちが大盛り上がりのまま、「打ち上げの夕食会」をする。ここでおなご会発起人又はリーダーとしてちょっとしたお遊びを準備しました。手作りのお粗末な表彰状とほんの気持ちの記念品をお渡しして今回の山行の締めくくりとしました。(K.Y記)